2026年10月15日

ノロウイルスなどを原因とする感染性胃腸炎は特に冬季に流行します。

■症状■
潜伏期間は1~2日程度で、腹痛、下痢、吐き気、嘔吐などが出現します。
症状回復後でも1週間、長い場合は1か月以上便からウイルスを排出する場合があります。

■感染経路■
〇感染した人の便や嘔吐物を処理したあと、手についたウイルスや不適切な処置でおこったウイルスが口から体内へ入る。
〇感染した人が十分に手洗いを行わないまま調理をしてしまい、汚染された食品を人が食べる。
〇汚染された二枚貝を加熱不十分なまま人が食べる。

■予防のポイント■
◎手洗い◎
トイレのあと、食事・調理の前、おむつ交換や下痢・嘔吐物の処理のあとには、流水と石けんでしっかり手を洗いましょう。
◎食品の加熱◎
カキなどの二枚貝は中心部まで十分に加熱しましょう。
◎嘔吐物や便は適切に処理◎
感染した人の便や嘔吐物には大量のウイルスが含まれています。適切な方法で迅速に消毒し、感染を拡げないようにしましょう。
感染性胃腸炎の主な原因となるウイルスは、アルコール消毒では不十分であるため、嘔吐物・下痢の処理には次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤)消毒が有効です。
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